大人になってから楽器始めても上手くならないという話がありますが、子供の頃からずっとやってる人に追いつくはずもないのは大前提として練習時間を重ねたらそれなりに上手くなると思うんですよね 例えば3ヶ月前からフルート始めましたが平均すると1日40分くらいしか練習出来てないのですが、ギターを始めた高校の時は1日平均3時間、大学では5時間はやってたんです

「大人になってからやっても上手くならない」と言ってる人は1日30分以下しか練習出来てないんじゃ無いかなと😅
大人でも1日3時間やればそれなりに上手くはなると思いました
まあ現実「時間が取れない=上手くならない」という事なのかもね

ちなみに僕は音楽の下地がかなりある上でフルート始めてるので、全く何も音楽の素養がない方に比べたら習得は早い方なので、音楽の素人が1から楽器を始めた時の進行度とは全然違いますのでご了承ください😅

更に付け加えると、別に1日30分以上練習出来ない人は大人になってから楽器やるなという意味では無いです
「上手くならない!」と嘆いてる人は単に練習時間が足りないだけの場合が多いので練習時間さえ増やせば解決できるかもというポジティブな話です😊

現時点で約90名の生徒さんがいるのですが、なんとその内の半数近くが10年以上レッスンに通って下さっています
今日はその内の1人が辞めるという事で最後のレッスンでしたが凄く寂しいものですね😢
毎月定期的に継続して会うような関係ってなかなかないですよね
改めて生徒さん1人1人に感謝☆

武蔵小杉の代講初日
10名の初めましてなので、普段のレッスン3倍くらい気を遣いましたが無事に終了☆
僕のレッスンのせいで辞められては元の講師に合わせる顔がないので😅
結局昼飯土地勘ないので無難に吉野家でチー牛食いましたw

台風がマジ心配だったけどスーパー晴れ男パワーで奇跡的に雨にも降られずウクレレアコギ生徒の発表会が無事に終わったーー!!
半年間必死に練習した生徒たちの気持ちを考えると万が一中止になったらどうしようとヒヤヒヤしてましたが本当に良かった!!
今日はいいお菓子でも買って帰ろうっと☆

生徒さんからちょくちょく質問があるので改めて。

僕は所有のウクレレ全てをナイロンのLow-Gにしています。

理由は錆びないから弦交換の頻度が少なくてすむからです。

それ以外にもメリットはあります。金属弦のキュッっていうノイズが出ないこと。

良い事づくしのようにも思えますがデメリットもあります。

弦が太いのでそのままではナットやブリッジの溝にはまらないことが多く加工が必要になります。

そして溝を広げたら後戻りできないので、そのウクレレはその後ずっとナイロンLow-G専用となります。

でも、僕はもう金属のLow-Gを使うことはないと思うのでそれで良いんですけどね!

生徒のみなさんお元気ですか?

山野楽器が公式に講師メッセージの配信をはじめたようで

僕もメッセージを届けさせていただきました。

こちらから見られるので、よろしければどうぞ!

5月も休講が決まって、みなさんと長い間お会いできず寂しいです。

またお会いできる日を楽しみにしておりますので

自粛中も楽器にホコリがかぶらない程度で良いので触ってあげてくださいね^_^

中原健太郎

オンラインレッスンの音質面での環境を強化するためにベリンガーのUCA202を購入しました。

うちにはすでにデジタルミキサーがあるので、AUXで出力したオンラインの相手に聴いてもらう用の信号をMacに入力できたらそれでよかったので2in2outのすごくシンプルなオーディオ・インタフェースを選びました。

これもすごい品薄ですね。。

オンライン環境設備がとにかくいま全体的に品薄です。

さて結果としてはばっちりでした。

エレキギターのレッスンを想定して

Macで再生する音源、僕の声(マイクで拾う)、エレキギター(PODでライン入力)の3つのソースの音量バランスを自分のモニター用に整えます。

そしてデジタルミキサーのAUXを2つ使いステレオでMacに入力。その信号をオンラインの相手に聴いてもらうのです。

AUXで出しているので、オンラインの相手には別の音量バランスを設定することができます。

僕はちょうど良いと思っていても、相手はもっとギターをもっと大きくしてほしいとかという要望があった場合、相手側のギターのみ大きくすることが可能です。

さてコロナ自粛が明けたあとにオンライン関連の需要があるのかどうか甚だ疑問ですが、今全く何もしないのはそっちのほうが不安なので、やれることはやりました。

オンラインレッスンの受講お待ちしております!(切実