良く意識高い感じのインスタグラマーとかが

「コンプレックスを好きに変える」とかって言って自分が嫌いだった部分を好きになることで心が開放できるみたいなことを訴えてますが、僕は正直ピンと来ません。

絶対にどうしようもないことならまだしも努力とか、あと容姿であるなら整形とかすれば改善できるのならばそれでコンプレックスが改善されるならすべきだとすら思います。

でも、こないだから動画で自分で拙いナレーションを入れているのですが、僕は昔から自分の声にコンプレックスがあって大嫌いなんです。

鼻詰まり声、滑舌が悪い、イントネーションが変。

などなど、全く好きになれる部分がないのですが、チャレンジの一環として自分なりに現状最善だと思う声でナレーションを入れました。

当然、自分では納得いってないのですが、そんな声でも好きだと言ってくれる人がいるんですよね。

社交辞令なのかもしれないし、気を遣ってくれてるのかもしれませんが、僕が大嫌いなこの声を、それでも好きだと言ってくれる人がいるのはやはり自信につながります。

もっと話し方を練習して、気持ちよく話せるように頑張ろうと思いました。(^^)