今日は友人と音楽に特化したコミュニケーションツールの検証をしました。
https://www.jamkazam.com/
海外サービスなので英語しかなく、やってる人もほとんど外人ばかりなので苦戦しました。
結果としてはネットデュエットにはまだ敵わないなという感じでした。
僕の周りのミュージシャンはこのようにオンラインによるセッションやらライブ配信の検証や研究に明け暮れる毎日を送ってる方が多いのですが、コロナ自粛が終わったら、またライブもセッションもできるだろうし、レッスンだってできるじゃない?
って思う一般の方も多いと思います。
正直僕もそう思いながら、やれることはやろうって言う気持ちでいろいろ試行錯誤してるのですが、演奏中心に活動をしているミュージシャンはご飯を食べるのと同じくらい演奏することが生きがいな人がほとんどなのですよ。
だからいっときでも演奏できない期間があるのが不安で不安でたまらないのだと思います。
なかなか一般の人にはそこまで想像できないと思いますが、それを奪われたら死ぬっていうくらい辛い思いをしているミュージシャンはかっこ悪くたってなんだって、なんとか音楽活動できる術を探しているのです。
僕はライブで生きていこうとは思っていないので、ライブ配信には全く興味がないですが、そのように毎日試行錯誤しているミュージシャンたちのことは応援したいと思います。