M・ナイト・シャマラン監督の大ヒットしたシックスセンスの翌年の作品です。

世間ではシックスセンスのどんでん返しがすごすぎて、そのせいでこの映画は低評価らしいですね。。

ていうかシックスセンス見た記憶はあるけど、完全に忘れてるわ、、また見なきゃな(^_^;)

ネタバレは避けておきますが、シックスセンスの事は一度忘れて見てほしいです。

僕は面白いと思いましたけどね!

16年後に公開されたスプリット、その3年後に公開されたミスター・ガラスで3部作になってるらしいので、明日はスプリットを見ようかな。

Netflixのオススメに随分前から出てくるので気になっていた「告白」を見ました。

ミステリーですがグロいシーンはほとんどなく、そういうのが嫌いな人は安心して見られますね。

個人的には松たか子のクールな怪演が印象的でした。

ストーリーも好きで面白かったなあ。

最後は見方によっては残酷な終わり方でしたが、僕個人的にはすごくすっきりしました。心が病んでるわけじゃないんですがね。。

昨日、生徒さんたちと映画の話をしたら同じ日に二人がオススメに挙げてた映画がこれです。

友人に聞いても、面白いからオススメってことだったので早速見ました。

かなり本格的なSFで、途中何度も頭にクエスチョンマークが点灯しましたが、とても見ごたえのある作品でした。

クリストファー・ノーラン監督といえば、去年みたバットマン三部作もそうでしたね。

バットマンをそれほど知らない僕でもこの三部作はすごく楽しめました。

監督が違うだけで、同じヒーローでも全然違う作品になるからすごいですよねえ。

理解力の乏しい僕はインターステラーは見たあとに、ネタバレサイトで解説を読み、ようやくすべての内容が理解できました。

ちゃんと理解すると、ああ!あの時のこれはこうだったのか!とか発見があって楽しいですね。

友人に強く勧められて、映画「イニシエーション・ラブ」を見た。前田敦子さん、すいませんでした。

正直なめてました。。演技も良かったし、何よりストーリーがめちゃくちゃ面白かった! まだ見てない人は是非!

ちょっとでもネタバレすると面白くない映画なので、何も言いません。

たっくん、、、

友人の勧めで「シャッターアイランド」を見ました。

正直レオ様はタイタニックのイメージしかなく、ほかの作品をほとんど見たことがないので正直舐めてましたが、めっちゃ名演でした!

そしてストーリーもかなり練られたものでしたが、どうやら僕は途中で本筋となる秘密に気がついてしまったようで、予想通りの結末になってしまって拍子抜けだったのですが、むしろラストシーンのレオ様のセリフの意味がわからなく解説サイトを見てやっとわかりました(笑)

解説サイト見ないと理解できないのは負けた気がしますが、でもそれを置いても面白い作品でした。

柳楽優弥が好きなので見てみました。

こないだみた冷たい熱帯魚で、でんでんがすごく好きになったのもありますけどね!でんでんめっちゃいい味出てるわ〜(笑)

しかし、肝心の映画の内容は僕にとってはですが

「ただ殴り合ってるだけ」でした(^_^;)

もちろんそこに隠されたテーマとかはあるんでしょうけど、僕はあまり感受性が豊かではないので、視聴者に委ねる系の作品は苦手なんですよね。

ネタバレサイトでなんとか意味を理解しましたけどね(笑)

関係ないけど、音楽がすげえ良いなあって思って見てたんですが、あとから調べたらナンバーガールの向井秀徳だったんですね。

かっこいい曲ばかりでした!

でも、柳楽優弥はやっぱりかっこよかった〜

昨日みた「孤狼の血」が面白かったので、同じようなテイストでオススメがないか友人に聞いてみたら、この作品を勧めてくれました。

僕の悪い部分なんですけど、役者を偏見で見てしまうところがあって

綾野剛は爽やかイケメン俳優という印象しかなく、生ぬるい作品しか出てないのだと思ってました。

全然違ってました(笑)

ピエール瀧演じる村井定夫の跡をついで、めちゃくちゃクソな役を見事に演じてましたね!

実話を元にしたストーリーってこともあり、リアリティもあり見入ってしまいました。

やっぱり偏見はだめだな〜

ヤクザが出てくる作品は嫌いじゃないです、というかむしろ好んで見てるかも。映画でも漫画でもね。

友人たちがすげえ面白いって言っていつも騒ぐので、見たことがない僕はいつも話に入れないので悔しいので見てみました。

結果

めちゃくちゃ面白かった。

泣ける場面もあり、ストーリーもすごく良かった。

続編が出るだけのことはあるわ〜!

しばらく広島弁がマイブームになりそうです。

最近グロい作品にハマってまして、、(病んでませんよ)

とにかくグロいってことで有名な園子温監督の「冷たい熱帯魚」を見ました。

ストーリーは実際にあった猟奇殺人をテーマにしたもので、なかなかのサイコパスっぷりでした。

こういうぶっ飛んだ作品は好きです。

ただ、期待していたグロはそれほどではなく、邦画の限界ってのもあると思うし、そもそもグロ耐性が付きすぎてしまった僕の責任だと思います。

映画に出てくるセリフ「ボディを透明にする」が印象的でした。

醤油かけるのが意味不明だけど(笑)

そういえば園子温監督って名前はすごく有名だけど、まともにちゃんと見た映画はこれが初めてかもです。

なかなか面白かったから他の作品も見てみようかな。

友人のおすすめで、グロさも映像のキレイさもストーリーもすごいって聞いて見てみました。

スウェーデンが舞台なので、いわゆる北欧的な映像はすごくキレイだった。

そして期待していたグロは予算の問題かお化け屋敷レベルではありましたが、むしろそこよりも不気味な地方の伝統祭の方が恐怖でしたね!

この映画はグロが売りなのじゃなく、そこが売りなんじゃないかな。

余談ですが原題は「Midsommar」です。

英語じゃなくスウェーデン語みたいですね。