20年前離婚して悲しみに明け暮れて上京する直前、大阪での全ての仕事を辞め東京に行くのを不安がっていた僕にだいぶ年下の教室の女性スタッフから
「決断ってね、決めて"断つ"という意味もあるから、断つ事を怖がってたらあかんねんで!」と諭されました
それに強く勇気づけられて不安が解消されたことに今でも感謝しています

いつも思うのですが普段から年上だからと偉そうにしたり、気難しかったりすると周りの人は気を遣って何も言えなくなります。
そうなるとこういった金言を聞く機会もなくなるので、僕は少なくとも年上年下関係なくダメな時は諭してもらえる人でいたいなと思います