センター試験の思い出

両親はとにかく僕に無関心でした 15歳でバンドを始めて地元で100回以上はライブしましたがただの一度も見に来たことがない

テレビに出演しても見ない

決して愛情がなかったわけではないと思うのですがね

同世代のSNSを見てるとみんな我が子の晴れ舞台を見に行ってます 素直にとても羨ましいです

そんな放任主義な育て方をされたものだから、1人の時間が大好きで、それを邪魔されるのが嫌いです

あ、別に他人と交流したくないとか、飲み会とかが嫌いって意味ではなく、1人で何かに夢中になってるときに邪魔されるのが嫌いってことです

そういえば大学の入学式、卒業式にも親は現れなかったな

放任主義で一番酷いエピソードを思い出した

センター試験の日、目覚ましかけても起きられなくて寝坊したんだけどそれでも親は起こしに来ませんでしたw

ここまでだと非情なイメージしか湧かないと思いますがメリットも沢山ありました

・勉強しろと言われことがない

・僕がやりたいことに反対しない(習い事、ギターとか)

・よほど高価なものでなければ欲しいと言えば買ってくれた

むしろメリットのほうが多い気がするw