持続化給付金を貰うからには

持続化給付金の申請の受付が開始しました。
予想通りアクセス集中によるトラブルがあったので、諦めて一旦寝て夜に無事申請完了しました。

まあ、一日二日遅れたところでなんてことはないので別に不満もないです。

というか、むしろ政府には感謝しかありません。

今の事業を持続させるために100万円もの大金をいただけるんですからありがたい話です。

頂戴するからにはなんとしても講師業を廃業させず頑張るぞ!

思うのですよ、僕なんかは周りがほとんどミュージシャンとかフリーランスの知り合いばかりだから持続化給付金をもらうのが当たり前ってなってますが、立場が違えば全然感覚も変わってくるんですよね。

コロナのせいで、今まで以上に仕事が忙しくなったサラリーマンは給料が倍増するわけでもなく、ただ忙しくなっただけ

そりゃ僕らみたいな立場からしたら、「仕事が無くならず良かったですね。。」となるわけだし、実際「影響を受けていない業種のサラリーマンは収入がなくならなくてお気楽だよね」と皮肉っぽいことを言う同業者も居ます。

でも、違うと思うんです。

仕事が忙しくなったのに対して収入も上がってない人からしたら、僕らみたいに全く仕事がなくなって何もしなくても(実際は何もできないわけですが)持続化給付金100万円という大金が貰えるなんて良いよね〜って思う人もいるわけです。

みんな、それぞれの思惑がある。

誰かが誰かを批判するのではなく、自分ができることを精一杯頑張っていけるような世の中になると良いですね。